こんにちは。今年は花粉症の症状が軽い、まさやです。
「花粉症がひどいけど、実際、いつから対策していいのかわからない…」
あなたはこんな悩みを抱えていませんか?花粉症の症状を軽くしたかったら、治療を始める時期と日常の対策をまず理解しておかないと、花粉症に悩まされ続けされます。
そこでこの記事では、花粉症の対策について紹介していきます。
筆者は大学で分子生物学を学び、ドラッグストアに就業しながら、薬・栄養の情報を12年勉強しています。その知識・経験を踏まえて解説してきます。
最後まで読めば、来年こそは花粉症の症状が軽くなるヒントになるかもしれないので、ぜひ最後まで読み進めてみてください!
花粉症の期間って、いつからいつまで?
春に増えるスギ・ヒノキ花粉症が有名ですが、実際のところ、花粉症は年中あります。
花粉の種類によって飛ぶ季節もちがう!?
花粉が飛ぶ時期は、植物の種類や地域によって異なり、特に花粉症に悩まされる人が増えるのは春と秋です。
春の花粉症の原因は、スギ、ヒノキ花粉を筆頭に、ハンノキ、シラカンバ(シラカバ)などの樹木が有名になっています。この樹木の花粉は、風に乗って十数〜数百kmも飛ぶのが特徴です。そのため、樹木が少ない都市部でも大量のスギ、ヒノキ花粉が舞ってしまいます。
一方、秋の花粉症の代表格は、ブタクサやヨモギ、カナムグラなど草の花粉(草本花粉)があります。 いずれも9月頃が飛散のピークで、症状が出る人が多いです。
また、イネ科の植物の花粉は、地域によってはほぼ1年中飛んでいます。イネ科の花粉にアレルギーがある人は、ピークの時期を過ぎても、何となくいつまでも花粉症の症状が続いているということがあるかもしれません。
「私自身もイネ花粉のアレルギーを持っています。(お米には反応しません)」
ブタクサ、ヨモギ、カナムグラ、イネ科植物の花粉が飛ぶ距離は数メートルと狭いです。けれども、道端や公園、河川敷のような身近な場所に大量に生息しているため、注意が必要です。
いつ頃どんな花粉が飛ぶのかを、知っておくと花粉症の治療や対策の参考になります。ですので、下表を参照してみてください。

花粉症の対策は1月からすべき?
「花粉症は辛いので、症状を少しでも軽くしたい」。では、いつから対策をしたらいいのでしょうか?
少しだけ早めに薬を服用し始めましょう
飛散開始は例年およそ2月10日から中旬頃です(バレンタインデー前後)。2022年は多少遅かったです。
例年、症状の強い方は、花粉が飛び始めると病院に行く時間もないまま一気に症状が悪化してしまいます。
そのため「1週間ほど前」からの花粉症対策の薬を内服することが勧められています。
初期治療は、 症状のピークを「抑え」、発症を「遅らせ」、症状「終了を早める」と言われています。
それぞれの症状にあった対処を
花粉症の症状は、花粉が付着したところで起こります。そのため、花粉が大量に飛んでいるときに外出すると、目や鼻の粘膜に花粉がたくさんつき、症状が強く出てしまいます。しかし、花粉症の症状には個人差があります。なので、実際には目の症状が強く出る人や、鼻の症状が強く出る人など、さまざまです。
そこで、目の症状がつらい場合は点眼薬、鼻の症状がつらい場合は点鼻薬を使いましょう。つまり、症状に合わせた薬を使用するのが基本になります。両方ともつらいという人は、点眼薬と点鼻薬使うのが正解です。
けれど、薬の併用は危険な場合もあるので、困った場合は医師や薬剤師に相談しましょう。
また、内服薬、点鼻薬、点眼薬を使用しても、症状が改善されない場合は、耳鼻咽喉科や眼科、アレルギー科などの専門病院・クリニックを受診し、適切な診断と治療を受けることをお勧めします。
季節が始まってもあきらめずに、少しでも早く受診しましょう
ピークは基本的にホワイトデーぐらいの3月上旬に強いピークを迎えます。いきなり症状が出てしまうこともまります。症状が出始めたら、あきらめずに、病院へ行きましょう。そして、きちんと検査をして、花粉症と診断されたら、医師と一緒に適切な薬・治療を探して、症状を緩和しましょう。
花粉症対策のポイントは?
メガネを着用
メガネには花粉症用のもあります。しかし、目に入る花粉量を減少させるためには、メガネをしていない時より通常のメガネを使用するだけでも十分です。コンタクトレンズを使用している人は、メガネに替えることをおすすめします。なぜなら、コンタクトレンズによる刺激が軽減されるためです。それにより、花粉によるアレルギー性結膜炎を回避できます。
花粉が付着しにくい服装
外出するときは、ウールなどの表面がモコモコで花粉が付着しやすい衣類は避けましょう。
綿、ポリエステルなど衣服の表面がツルツルで、花粉が付着しにくい衣類を選びましょう。頭と顔には、花粉が付着しやすい部分です。そこで、帽子をかぶるなどの対策で、頭への花粉の付着を予防できます。
花粉を家に持ち込まない
花粉を払い落としてから、玄関に入りましょう。家の中に、花粉を持ち込んでしまうと、掃除しないと、症状が発生することがあります。
うがいと洗顔
外から家に帰ったら、うがいをすると効果的です。のどに付着した花粉を除去する効果があります。また、洗顔して、顔に付着した花粉を洗い落としましょう。鼻うがいや、目を洗うときは、粘膜を痛めないよう、低温の真水で処置をせずに、生理食塩水を体温程度に温めて使います。
※鼻うがい:鼻から生理食塩水などを注入して、ほこり、ウイルス、うみなどの汚れを取り除く方法
バランスの良い食事を摂り、よく眠る
食生活に注意するだけで、花粉症の症状が軽減できることもあります。ですので、自分の食生活もチェックしましょう!
下にまとめてあるのでご覧ください。

まとめ
今日は「花粉症の対策をすればいいの? 症状を軽くなる時期とは?」についてお伝えしました。早めに対策をして、花粉と上手に付き合いましょう!何か一つでも出来ることを実践してみてください。
花粉症を少しでも和らげるには、花粉症対策は医師と良好な関係を築くこと。食生活の改善も大切ということがわかりました。この春秋、来年は、ぜひこの結果を参考に、花粉症シーズンに備えてください!
花粉症の治療については、基本的には医師に相談しましょう。花粉症対策で困ったときには、あらかじめ医師の指導を仰ぐのがおすすめです。
次回は、季節が変わっても体調が良くならない人、複数の花粉症を持っている人がいるので、「花粉症の種類について」お伝えしていきます。
注意点をおさえておけば、花粉症で苦しむ期間を短縮できるので、ぜひ次回もチェックしてください!

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